英語ができる子を育てたい!メンタリストDaiGoに学ぶ英語学習方法

英語学習方法

英語がペラペラな人はどうやって英語を身につけたのでしょうか?心理学を極めたDaiGoさんが実際に行っている科学的な勉強法をご紹介します。私たちが学校で習ってきた英語の常識を覆す、すごい勉強法がたくさんありました。英語を頑張るお子さんに教えてあげたいコツが満載です!

驚き!日本人の英語学習に対する誤解

まず、日本の英語学習の常識と現状をみていきます。

学校での学習時間は圧倒的に足りない

日本の英語の教科書で触れる単語の数、中学で7128語、高校で33984語。これは新出語句ではなく、教科書に乗っている文章の量です。ペーパーバックの洋書でたったの24ページにすぎません、高校の教科書を合計しても113ページ。6年間で、文庫本たった半分だけしか読んでいないということになります。

英文法よりアウトプットが大切

文法を勉強しても、問題は解けるようにはなるけれど、英語の運用能力は付かないということをしっかり意識する必要があります。英語は自転車や水泳と同じで、体験を通して身につけていくものです。現時点での専門家のコンセンサスは「文法はやるにしても、時間は使わずに、アウトプットに時間を費やした方が効果的」となっているようです。

毎日コツコツより短期集中

ケンブリッジ大学で行なった調査によると、①普通のペースで行われる授業、②30日間の短期集中講座、③海外留学のうち一番効果があった勉強法は②の短期集中型の学習でした。毎日1時間を30日よりも、6時間を5日で集中して勉強したほうが成果が上がるということになります。同じ時間をかけるなら、毎日コツコツできなくても大丈夫。1週間ほど集中的に学ぶことでコツコツ型よりも効率よく学習できることが証明されています。

科学的に正しい英語勉強法とは

テスト効果を利用する

インプットをさらっと済ませて、テストなどのアウトプットの時間を長くすることが効率が良いとされています。それは「思い出す」ことで学習内容が記憶に残りやすくなるからです。テキストをじっくり時間をかけるよりも、知識を思い出す作業をたくさんする方がより定着します。ディクトグロスはテスト効果を利用した最強の学習法です。

ディクトグロスとは

音声を聞いてメモを取り、思い出しながら自分の言葉でもう一度内容を再現するという練習です。ライティングとスピーキングの能力に効果があるとされています。

知識は経験に落とし込む

Daigoさんはインタビューの際に論文などのデータを細かく覚えていて「よく覚えていますね!」と褒められることが多いそうです。実は、よく覚えているから話せるのではなく、話すからよく覚えているとのこと。その経験から彼は、学んだことをSMSやブログで報告したり、英語で会話する友人を見つけるこことも良い学習方法としてあげています。英語の運用能力は知識でなく体験を通して鍛えていくものなんですね。

インプットの理解を深める仕掛けを作る

インプットする際は、ちょっとした準備をするだけで理解度がUPします。ポイントは、漠然と読み始めるのではなく、「どんなテキストなのか」「自分がこのテキストから学びたいことは何か」を考えた上で読み始めるようにすることです。そして、「学習のゴール」「どこまで学ぶか」「なんのために学ぶか」を俯瞰すると意識することも大切だとされています。この意識の差も定着どや理解どに差をつけるポイントになります。

多読する本の選び方 ~レクサイル指数とは~

ケンブリッジ大学の研究によると多読メソッドが効果を発揮するのは文章中の98%の単語を知っている場合だけです。このメソッドを使うにはまず、自分の語彙力を図り、その語彙力にあったテキストを選ぶ必要があります。そこで便利なのが、レクサイル指数です。正確な語彙レベルを図り、それにあった図書をアマゾンで検索します。

英語の読解力を客観的にはかるツールとして開発され、アメリカでは教育原画で幅広く使われ、世界165カ国でも使われている。AmazonのHPではTOEICのスコアやアメリカの小学生のレベルで指数が調べられるようになっているので、自分のレベルにあった洋書を簡単に探すことができます。

TOEICのスコアがわかればアマゾンから簡単に洋書を探せます

うちの子はどの何タイプ?性格別英語学習法とは?

DaiGOさんによるとビックファイブ分析による性格別学習法があります。5つの性格に分類して、性格にあった勉強法をすればより効果的だというものです。簡単にまとめてみました。

開放性が高い(チャレンジ大好きなタイプ)

好奇心が多く外国語学習に有利。興味のあることについて学ぶとよい

誠実性が高い(勤勉家タイプ)

筋トレのようなハードな学習で自分に負荷をかけていくて効果的

外向性が高い(社交的)

積極的に英語で話しかけて会話から学んでいくと効果的

協調性が高い(柔軟なタイプ)

英語スクールやサークルなどみんなで学ぶと効果的

神経症傾向が高い(不安や緊張が高いタイプ)

スマホを使った独学などマイペースでできる学習で自信をつけると効果的

まとめ

メンタリストDaiGoさんの「科学的に正しい英語勉強法」にはまだまだたくさんの英語学習法が載っています。その中で、私もこれはいい!と思ったものをまとめてみました。DaiGoさんの勉強法は海外の大学の研究や調査が根拠になっているのでとても信憑性があります。ご興味のある方はぜひ読んで見てください。