小学生の外国語活動が本格化して今年で2年目。小学校低学年の息子も2週間に一度英語の授業があります。この記事ではこの春、ほっこりするかわいい英語の絵本を一緒に読んでみたいなと考えているママにおすすめ絵本をご紹介します。


心がほっこりする春の絵本5選
春をテーマにした絵もストーリーもかわいい絵本を5冊ピックアップ。どれも幼稚園や小学校で英語を学び始めた子どもにも優しく学習できる絵本です。
Peppa’s Easter Egg Hunt
ネイティブの子どもは2歳から4歳で読める本なので、文も長くなく、読みやすいです。アマゾンプライムでペッパピグのアニメを見慣れてい子ならなじみがあって親しみやすいと思います。
We’re going on an EGG HUNT
こちらもイースターがテーマの人気絵本です。アマゾンレビューも星が5つあり、イースターのプレゼントに購入するネイティブの方が多いそうです。言語材料をみると We’re going onや Can’tなど基本的な文法を繰り返しているので自然に表現が身に付きます。やわらなウサギのタッチがとても癒される一冊です。
Bear Can’t Wait
英語学習で大切なライミング(韻)の踏み方が絶妙でレビューも高いです。カマラウィルソンはベアシリーズとても人気でアメリカでとても人気です。シリーズの中でも特に人気の高いのがこの作品です。
Spot Loves His Mommy
母の日に一緒に読みたい心がほっこりする絵本です。大人気のスポットシリーズです。ママとスポットのやり取りがほのぼのすると人気の作品です。
Backyard Bugs
春になっていろんな虫を見かけるようになります。英語でこの虫って何ていう?飛ぶ時のビューンって英語だとどう発音するの?そんな疑問が解決します。野原に虫取りに行った後に絵本を一緒に読んでみても楽しいと思います。
英語絵本で春を一緒に楽しもう
英語の絵本はリーディング力強化への第一歩になります。日本にいるとなかなかスピーキング力を鍛える機会はありませんが、絵本を使うことで、英語力の基礎になる語彙を増やすことができます。
トピック選びは季節、好きなもの、動物、食べ物など身近な話題がおすすでめです。今回は春をテーマにした絵本をご紹介しました。