マイナポイントが2万円の付与に向けて政府が動き始めました。すでにマイナンバーを持ってる人も保険証として使用する手続きや銀行口座の登録で15,000円分のポイントがもらえます。
ワーママなら子供の分も手続きすると家族でもらえる金額が結構な額になりますね。私の場合は、4人人の家族で、6万円プラス。給付金を合わせると26万円UPという計算になります。
この投稿ではもらえる時期やもらい方をしっかり解説いたします。
マイナポイントはいつもらえるの?
12月8日のニュースによると、付与時期は2022年の5月~7月の間になりそうです。付与の手続きはスマホのマイナンバーアプリから行います。面倒な書類や役所に行ったりがないので便利です。
新規発行する方の場合は2022年の1月から、発行分のポイントをもらう手続きができるようです。

新規発行の場合
新規発行の場合は、20000円チャージすると最高で5,000円分のポイントがもらえるという仕組みなので、2万円が必要になります。そしてキャッシュレス決済業者を選択し、使うときもキャッシュレスサービスで使う必要があります。
保険証として使う申請をする場合
マイナ保険証として使う手続き自体はもうすでに始まっています。現段階では使える病院が少なく、2023年をめどに全ての病院で使える予定です。ポイントを受け取るためには2022円の5~7月にマイナポータルでの手続きが必要になります。
銀行口座紐付けする場合
銀行口座をの登録は2022年の3月から可能になる予定です。こちらもポイントを受け取るためには2022円の5~7月にマイナポータルでの手続きが必要になります。
マイナポイントはいくらもらえるの?
マイナポイントは新規発行で5000円、保険証として使う登録で7500円、銀行口座の登録で7500円になります。

どのキャッシュレス決済業者を選ぶといいの?
お得なキャンペーンで選ぶ
おそらく、ポイント付与の時期になると、いろんな会社が「私のところ使ってください!」とキャンペーンを行ってくることが予想されます。例えば「選んでくれたら10%UPで付与します」のようなキャンペーンです。キャンペーンをよくチェックしてお得な決済事業者を選びましょう。
付与時期になったらお得な事業者の比較もしたいと思います。
使い勝手で選ぶ
普段から使っている使い勝手の良い決済事業から選ぶのも良いと思います。例えば駅ビルをよく使う方ならsuicaやイオンを使う方ならwaonとかよく使うお店の電子決済システムを使うという方法もあります。
マイナ保険証
マイナ保険証を作るメリットについてまとめます。現在では対応していない病院も多く、今までの保健証のかわりになるものではありません。私の場合は、わざわざどの病院で使えるか調べるのも面倒なので、実際に全国的に普及してから使う予定です。
- お薬履歴や病院の通院歴がマイナポータルから確認できる。
- 病院でもデータが一括間りすされるので、「飲んでるお薬ありますか?」と聞かれなくなくなり、待ち時間が短縮される。
- 医療費控除の手続きが簡素化される。
便利になる一方で、カードの取り扱いに注意が必要になります。全てのデータが記録されている分、暗証番号忘れやカードを無くした場合とても困りますよね。
マイナ保険証の手続き
全ての作業はマイナポータルからスマホでやることができます。マイナポイントの登録時と同じように読み取り作業だけでOK!


