最近、急速に使える場所が増えて便利になった電子マネー。お財布なしでも気軽にお買い物ができるので便利ですよね。今回は電子マネーを使ってマイルを貯める方法とマイルのたまる4つの電子マネーを徹底比較します。

ANAマイルがたまる電子マネー
タップできる目次
ANA pay
200円の決済ごとに1マイルたまるサービスです。チャージはJCBのクレジットカードのみ対応しています。ANA JCBカードからのチャージはマイルが貯まります。ソラチカカード1000円=1マイル、ゴールドカード1000円=6マイル、プレミアム1000円=11マイルがたまります。
ANA Payの始め方
- ANAアプリをダウンロードします。
- インフォメーションからANA Payを選択して
- メールアドレス、電話番号、暗証番号を登録します

JBCカードからしかチャージできない。現金チャージに対応していない。
500マイルプレゼントと200円の決済につき2マイルもらえるダブルマイルキャンペーンが実施されています。
キャンペーンエントリー・対象お支払期間
2020年12月10日(木)10:00から2021年2月28日(日)23:59まで
楽天ペイでANAマイルを貯める
楽天ペイは楽天カードからのチャージでクレジットポイントと利用ポイント(100円につき1ポイント)の2重取りができます。ただし使えるお店が少ないことが難点です。例えばミスタードーナツでのお買い物は楽天edyは使えるけど楽天ペイは使えません。楽天マーケットでの売り上げもチャージできます。
楽天ポイントは交換率50%でANAマイルに交換することができます。
WAON(WAON JMB)でJALマイルを貯める
WAONは基本的に200円で1マイルたまりますが、WAON JMBカードはJALカードからのチャージした場合は、200円=2マイルとマイルが2重取りできます。イオン系列でプレミアムデーなどを利用するとたまりやすくなります。
d払いでJALマイルを貯める
d払いはキャンペーンが充実していてザクザクたまります。ほとんどが使用用途・期間限定ポイントで付与されるのでマイルに交換するとう観点からは少し物足りませが、一般のお店で使う分にはとてもお得でした。dポイントは交換率50%でJALマイルに交換することができます。
Suica・Pasmoでマイルを貯める
ANAやJALのクレジットカード機能付きのSuicaなら簡単にマイルを貯めることができます。年会費は2200円ほどかかります。
suicaへのチャージで貯める
ANAカード
スイカへのチャージで200円で1マイル。マイルUPコースにすると100円で1マイル貯めることができます。
JALカード
スイカへのチャージやお買い物で貯まったJREポイントをマイルに交換する方式でマイルを貯めることができます。
ショッピングマイル・プレミアム*に入会されている方は、JRE POINT 1,500ポイント=1,000マイルへ交換できます!手数料無料で交換できます。
JREポイントの交換条件(JALカードHPより)
pasmo利用でメトロポイントをANAマイルへ
ソラチカカード
東京メトロに乗った時にたまるメトロポイントがANA マイルとの交換が可能です。地下鉄に乗ったり、パスモを利用してもたまります。貯まったポイントは100ポイント=90ANA マイルと交換が可能です。店舗でパスモを使って決済すると200円で1ポイント、地下鉄に乗ると平日5ポイント、休日15ポイントが付与されます。
- 100ポイント=90マイル
- PASMO利用 200円=1マイル
- 地下鉄利用 平日5ポイント
- 地下鉄利用 休日15ポイント
- 有効期限は最長で2年
- ポイントを得るためには「メトロポイントplus」への登録が必要です。
まとめ
電子マネーはクレジットカードでチャージすればポイントと2重取りできる点が嬉しいですよね。使いやすい電子マネーのサービスを利用してお財布なしで気軽にお買い物をしながらマイルも貯めてしまいましょう。