子連れ旅は子供のものが多くなるので大変!ママと子どものための持ち物リストと海外ホテルを楽しく滞在するための完全マニュアルです。
子連れ旅 何持っていく?
これ持って行こう!(ママ用)
衣類:シワにならないワンピース、帽子・ユニクロのウルトラダウン・大きめストール
街ではパンツスタイルでも、ホテル内ではワンピースがゆっくりできるので、ワンピースは絶対に持っていくアイテムです。帽子は暑さ対策、ダウンとストールは寒さ対策に。
機内グッツ:めぐリズムアイマスク・着圧ソックス・マスク・保湿スプレー・目薬
機内は乾燥するので、保湿グッツを持参します。
電気系:変換コンセントプラグ・モバイルバッテリー・充電プラグ・ポケットWIFI
最近までポケットWifiを持参していましたが、重いので、SIM購入にシフトしたいです。
その他:コスメポーチ・ノート・栓抜き
忘れられないのはメイクポーチ!栓抜きはホテルで借りこともできるけど、軽いので、持ち歩きます。現地の地ビールを飲んだりする時に活躍します。
絶対必要なもの:パスポート、クレジットカード、現金、スマホ
これさえあれば、あとはなんでも買えるし、心配ないんですけどね・・・・
これ持って行こう!(子どもの荷物編)
歩ける年齢になったらお気に入りのリュックを持たせると自分のものは自分で管理するようになります。そうするとママも荷物が減りラクに・・・
子ども用歯ブラシ・・深夜のフライトや夜の移動なら歯磨きシートも活用できます。
レトルト食品・・・海外のお料理が好みに合わない場合やちょっと食べたい時にコップ用のレトルトラーメン屋スープ、おにぎりがあると便利。
子どもの服・・・現地で購入しても楽しいので、最小限に。捨てる予定のものきていき、旅行先で捨てると荷物が減ります。
オムツやミルク・・・日本のオムツは世界最高峰。子どもによっては現地のオムツが肌にあわなかったりするので日本から持参する方が良いです。
子供の退屈対策・・・タブレット、ゲーム、折り紙、塗り絵、シール絵本、おやつ(小分けパックになってるのが便利)
雨対策:タオル・カッパ
海外お世話になった人へのプレゼント用に折り紙。意外に喜ばれます。日本のおやつは中国や台湾などで喜ばれます。雨対策ではスニーカーに防水スプレーをかけおくとびしょびしょになりにくいです。靴下も多めに持っていくと安心です。

子連れ旅 ホテルどうする?
海外ホテル滞在完全マニュアル
フロントですること
- 予約名を伝える
- 宿泊カードの記入
- デポジットを支払う
お部屋に案内されたらチェックすること
設備のチェック
- 予約したタイプの部屋かどうか
- 貴重品ボックスは安全か
- 水はしっかり出るか
- 冷蔵庫、照明はしっかりしているか
- アメニティは揃っているか
子供用危険チェック
- ベランダがあるときは転落しないように常に鍵をかけておく。
- ガラスや角のあるテーブルなどに気をつける。
- 手を挟みやすい箇所などはないかチェックする。

海外のホテルではベランダに洗濯物を干すことはNG
ランドリーサービスを利用するか手洗いして浴槽に干すのが一般的です。子供がいると洗い物も増えるので部屋干しが一番カンタンです。無印良品の洗濯板と洗濯バサミのセットがコンパクトで便利です。ビニールに洗剤と汚れた服を入れて子供にもみ洗いさせるのもオススメです。
子連れの場合はアクセスの良いホテルを選ぶ
子連れ旅のホテルは駅やバス停が近いアクセスの良いホテルが絶対にオススメです。バスや電車 ローカルな気分を味わえるので、子連れ旅では取り入れたい移動手段です。通勤時間を避けるのがポイント。タクシーはホテルで呼ぶか、タクシー乗り場で乗ると安全です。東南アジアならGrabが便利。もう疲れて歩けない・・・というときはやっぱりタクシー。
ホテルでオプショナルツアーをチェック
子連れの場合は半日がおすすめ。個人では行きにくい場所へ行くときにおすすめです。海外の旅行会社のものだと英語の勉強にもなります。ホテルでコンシェルジュに聞いてみるとおすすめを教えてくれます。
キッズプログラムを利用する
子連れならキッズプログラムのあるホテルやプールが充実しているホテルなどをあえて選ぶと、親もラクです。ホテルのほか、ハワイだとホノルル動物園、ワイキキ水族館などでも子供が参加できるプログラムがあります。
キッズプログラムでは世界中の子供達と一緒に遊んだり、勉強することで、国際性やコミュニケーション力を育てることができます。プチ留学みたいなものなのでぜひ利用してみてください。
ファミリーならコンドミニアムが割安
海外のホテルは定員が決まっているところが多く、3人家族までならエキストラベットで1部屋で間に合う場合がおおですが、4人以上になると2部屋とることになって割高になります。そんな時、コンドミニアムやアパートメントホテルなら定員が多いので割安になります。キッチン付きなので外食に飽きた時には軽く食事を作ることもできますし、小さいお子さん連れの場合はゆっくりホテルで食事した方がラクとい場合もあります。コンドミニアムには調理器具や食器がセットになっていることが多いですが、以外に必要なのが調味料です。現地で買うのも持ち帰るのが大変なので、少量を持っていくと便利です。
