ワーママの損しない保険選び

ワーママ損しない保険選び

子供がいると生命保険や医療保険などないと心配ですよね。子供達のために・・・と過剰に保険に入っていることもあります。「不安だから保険に入っておけば安心!」と思いがちですが、どれくらいかかるのかしっかり見積もれば案外無駄な保険は多いです。このページではワーママが入りがちな過剰な保険や無駄の多い保険について徹底解説します。

学資保険

学資保険は予定利率も低く昔ほどメリットがなくなっていると言われています。一家の大黒柱に生命保険をかけているなら学費を生命保険で賄うことも可能です。一家の大黒柱が亡くなったとしても、遺族年金や死亡退職金ももらえますし、投資や貯金で学費をためておく方法もあります。

学資保険より使うまで15年以上あるなら投資信託の積立の方が増える可能性が高いです。使うときに大暴落が起きる可能性もなしとは言えないので、最低限必要な額は現金の保有にしておくと安心です。一時的な暴落をしのいで株価が戻ったら現金化できるようにできるように、現金も保有しておくと安心です。

学資保険のデメリットもしっかり知っておく

今はマイナス金利の予定利率も低く、子供の入院保障をつけたり、育英年金が支払われるタイプは確実に元本割れになってしまいます。元本割れだけは避けたいので、しっかし商品を選びたいですね。

途中で何かがあって解約すればそれまでに払い込んだ保険料よりも少ない額しか戻ってこないことが学資保険のデメリットです。子供が幼い家庭では不足の自体などで、まとまったお金が必要になる場合もあります。

例えば途中から私立に中高に進学することになってお金が必要になっても、途中解約してしまうと元本割れしてしまいます。

途中で金利市場が上がって預金の利率が高くなっても切り替えて有利に増やすことができません。

貯金をするならネット銀行

今はマイナス金利でほとんど金利がつきません。ゆうちょや地銀、メガバンクで教育費を貯めるのは得策ではありません。楽天銀行は0.1%の金利がつくのでまとまった資金だと利子も大きくなります。今は定期預金の金利と普通預金の金利の差がほとんどないので、定期預金にこだわることはありません。

外貨預金・定期預金どれがお得

ネット銀行・外貨預金・定期預金 お金が増えるのはどれ?

2021.05.12

生命保険

保険の営業の方は「子供が困りますよ~」と脅してくるので無料の相談には行かないことをお勧めします。子供が小さいうちは掛け捨て保険で、大きくなったら保険金を少なくしたりできるよに調整の効くものだと安心です。

貯蓄型保険

貯蓄型保険は手数料が高いのでほとんど増えません。貯金の代わりに入る方も多いですが、手数料が取られて、運用がうまくいかない場合は減る可能性もあります。インフレを考えると利率が預金よりも高くても物価上昇に相殺されて損してしまいます。一見貯金もできて保険もついていてお得に見えてしまいますが、過剰な保証や余計な補償をつけてしまったりしがちです。生命保険と貯金は分けて考える方が損しません。

貯蓄型保険は見直しがしにくい厄介な保険です。「低解約返戻金型」は途中でやめてしまうと元本割れしてしまうので、ライフスタイルの変化に対応しずらい保険です。保険料の支払いがきつくなってもやめると損になるので、なかなかやめにくい保険です。

支払いがきつくなってしまったら・・・

「払い済み保険」を検討しましょう。払い済み保険とはその時の解約返戻金を元にして、保険期間は同じで保険金額を小さくするより小型の保険に変更する方法です。保障額は減りますが、今までの保険料を無駄にせずに保険を継続することができ、以降の支払いがなくなります。払い済み保険にすると特約はなくなり、主契約だけになります。しかし、保険料をは払い続ける必要がなくなり、保険はそのものは今までと同じ予定利率で継続できます。

住まいの火災保険と地震保険

マイホームを購入した時は火災保険が必須条件になるため、火災保険に加入してる過程が多いです。地震保険は火災保険の特約でしか加入できないのですが、地震大国の割に地震保険の世帯加入率は30%ほどです。

地震保険は年間5万円の所得控除になります。地震保険の保険金額は火災保険の30~50%となるため、全快してもこの保険だけで立て直しができるわけではありませんが、生活再建には十分役立ちます。2~5年契約でまとめ払いがお得です。

医療保険

正社員ワーママなら職場の傷病手当金や傷病休暇が使えるの入院や怪我の場合の生活保障はほとんど心配入りません。若いうちは入院や通院のリスクはそんなには高くないので、保険料が無駄になってしまう可能性が高いです。高額医療保証制度もあり、病気やケガで入院したり手術しても、医療費の自己負担は実はそれほど高額になるわけではありません。

ある程度の貯金があれば対応できるため、保険料を支払うより、もしもの貯金を増やしたほうが得策です。高額医療保証制度は一定額以上の医療費がかかったら一ヶ月ごとに払い戻されます。

例えば、医療費が100万円かかったとします。3割負担で30万です。平均的な給与の人(月額27万~51万)なら自己負担が月に8万円100円を超える医療費がかかっったら、超えた分の医療費は1%負担になります。21万円は還付される仕組みです。

実際に医療費がかかっても実際に負担するのは一ヶ月に9万円弱の人が多く、月給が27万円未満なら負担は6万円程度で済みます、半年くらい入院しても50万円程度しかかりません。

医療保険は比較的保険料が安いですが、月に3000円前後だと30年で100万円を超えます。実際に病気になる確率と考えると医療保険に頼るより貯金して備えたほうがお得という場合が実はほどんどになります。

まとめ

保険に入っておくとなんとなく安心できますが、過剰に入っていた場合損をする可能性が高いです。ただ「安心したいからなんとなく保険に入る」のではなく「損をする代わりに保障を得ている」という感覚で本当に必要な保障だけを厳選しましょう。