1,000円から米国株が買えるPayPay証券の口座を開設してミニ米国株ポートフォリオを作ってみました。コアの部分は大手ネット証券でETFや高配当安定株を定期購入していますが、ちょっと気になる株をお試しで買うにはぴったりと思い、ミニポートフォリをを作成しました。
PayPay証券で作るミニポートフォリオ
2015年に旧ONE TAP BUYで米国株が少額から購入できる証券会社からスタートし、今はソフトバンク系列の証券会社です。みずほ銀行やソフトバンクが大株主になっています。
PayPay証券で購入した株
今回3万円ほどの少額のポートフォリオを作ってみました。

よく知っているブランド株
ディズニーやスタバ、エスティーローダーは普段から愛用しています。コストコもよく買い物に行くし最近店舗数も順調に成長しているので選びました。ブランドとして固定ファンがいて今後も愛用者が増えそうな会社を選んでいます。グーグルもブログ運営でお世話になっているので選びました。
お試し購入株
ROKU
RoKuはテレビストリーミンのプラットフォームを提供する会社です。今はYouTubeかネットフリックスなどのストリーミングばかり見てます。いつでも好きなときに好きなものを見られるのは本当に便利です。今後地上波やBSを見る人がますます少なくなるのでは・・・と思ってます。
スノーフレーク
スノーフレイクはクラウドビジネスの会社です。投資家のインフルエンサー方が今後伸びそうな株として紹介されていたので、購入してみました。デジタル社会進上でのインフラなので今後の成長に期待です。

PayPay証券の手数料
投資をする上で気になるのがやっぱり手数料です。少額とはいえ、投資額が積み上がったら大きな差になりますよね。PayPay証券の場合、少額から買えるメリットの分手数料がちょっぴり割高です。
買い付け手数料
購入手数料は時間によって違います。米国市場が開いている時間帯は手数料が0.5%でそれ以外は0.7%なので時間をよくみて購入するようにしてます。為替手数料は35銭です。普段SBI銀行の定期外貨買い付けで4銭の手数料で購入してるので高いな~と思ってしまいます。
入金手数料
入金するときは銀行振込をするか、メガバンクやゆうちょ銀行と口座を連携する方法があります。ネット銀行に対応していない点が少し不便ですね。銀行を連携させておくと2万円以上の購入なら送金手数料が無料になります。

出金するときの手数料にも注意です。みずほ銀行がお得なのでみずほ銀行の口座を作りましょう!後はd払いやソフトバンクカードへの出金は無料なのでちょっぴり儲かったら売却してお小遣いにしても良いですよね。


PayPAy証券を開設するときの注意点
PayPay証券を解説するならポイントサイト経由がお得です。ポイントがもらえたら、ちょっとくらい損しても平気なので、心にも余裕が出ます。11月10日時点でハピタスが最高額でした。ハピタスの登録はこちらかどうぞ。

定期購入ならロボ貯蓄のアプリを使おう
自動的に少額から定期購入をすることもできます。その場合別のアプリをダウンロードする必要があります。一度設定してしまえば、後は自動的に買い付けをしてくれるので忙しいワーママには助かります。
私はお試しでテスラ株を毎週1000円購入しています。テスラは財務が改善しつつあるし、昨年爆上げしてしまいましたが、今後は電気自動車主流の社会になるかなと思いつつ購入してます。


PayPay証券の使い方
PayPay証券は少額で米国株が購入できるので便利なのですが、大量購入すると手数料が高いのがデメリットです。私の場合はコア部分はSBI証券を利用してETFや大型高配当株を運用しています。
手数料が高いとはいえ、1,000円から購入できるのは魅力です。サテライト的に気になる株を買うのにはいいと思います。あと、お試しで購入してみて、値上がりしているようならさらに1株大手ネット証券で買い増しするのも良いと思います。
日本株の取り扱いもありますが、手数料が0.5%かかってしまいます。私は少額で購入したい場合はネオモバやLINE証券のタイムセールを利用しています。なのでPayPay証券で日本株は購入していません。
