旅育で実践! 幼児期にやっておきたい5つのこと

小学校・幼児教育に詳しい2人の教育評論家が提唱する5つのしておきたいことは旅をすることで簡単に実践できてしまいます。教育評論家の親野智可等氏と隂山英男氏の提唱する「幼児期にしておきたい5つのこと」旅育で実践する方法をまとめました。

親野智可等先生バージョン

親野先生の幼児期に心がける5つのこと

1やりたい!を無視しない

2好きなことに熱中させる

3子供の知らない世界を体験させる

4親子で楽しく勉強する

5具体的に褒める

1やりたい!を無視しない

「やりたい」と子供が言った時は「ダメ」を極力減らして、状況を見て多少工夫してみましょう。

子供のやる気をつぶさないようにするには「~しちゃダメ」と言わず「~するといいよ」と言い換えると言いそうです。旅では切符を買いたい! 英語を話して見たい!旅では子どもがチャレンジして見たくなる新しい体験がたくさんできます。子供のやりたい!なえてあげるチャンスです。周囲の迷惑や安全に配慮しながら、人が少ない時間帯を狙ったりして子供の挑戦を応援します。「ありがとう!助かったよ」のマジックワードでこともの自己肯定感を高められます。

2好きなことに熱中させる

興味のあることをとことん深めていくのが「学び」の原点です。旅行中は子供のペースで興味を持った場所や物にゆっくり関わります。

3子供の知らない世界を体験させる

自然観察やキャンプ、音楽、ミュージカル、美術館など子どもが好きそうなものを選び「本物」を見せてあげる。 子供の世界を広げて本物を見せてあげられるのが旅の醍醐味です。

4親子で勉強

かるた、パズル、なぞなぞ、しりとりなど知識を増やして頭の体操になる遊びを図鑑や絵本などに触れさせる。旅行中は移動時間が長いのが大変な点ではありますが、じっくり知育できるチャンスでもあります。

5褒める

細部をしっかり褒める。例えば「絵が上手だね』→「この絵、犬が生き生き描けているね」と具体的にほめt絵あげると子供の頃能力を伸ばすことができます。普段は仕事や仕事でに追われているママも旅行中は気持ちがリラックスして余裕がでているはず。ことも旅行中に学んだことやできたことにしっかり向き合える貴重な時間でもあります。旅行をきっかけに子供の新しい一面に気づいたり、子供とゆっくり向き合うことで褒めるポイントがどんどん見つかります。

移動時間におすすめ「暇つぶし知育」

旅行中は電車や飛行機での移動時間が多くなります。子どもを静かに同じところにじっとさせて置くのは至難の技ですが、移動時間は絶好の知育タイムにしちゃましょう。

初めての言葉パズルクロスワード小学1~2年生(学研教育出版)

小学生低学年で習う言葉を集めたクロスワードパズル

親子の会話ではなかなかの出てこないような言葉を遊びながら覚えられます。なぞなぞやしりとりも言葉を増やしてくれるのでおすすめです。

迷路やパズル、ドットつなぎ

迷路遊びや好きな子には数学が得意な子が多いそうです。パズルは勉強の基本となる比べて違いを見つける力をつけることができます。

地図

地図帳を旅行中に持って行って、場所を確認すると社会的な知識を増やせます。リビングに地球儀や地図帳を置いて置くのオススメです。テレビで写った場所を確認したり日常生活の中に地図があることで知識が広がります。

できないことを矯正するのではなく、「いい面」「出来る事」を見つけ肯定的な言葉で応援すると子供の能力が引き出せます。旅行中は仕事のストレスや家事からも解放されるのでママの心の余裕も生まれ、100%子供とじっくり向き合うことができます。子供との時間の中でこどものいい面やできることをしっかり見てあげられるので自然と褒めるが出来るようになります。

隂山英男先生バージョン

隂山メソッドで知られる隂山英男氏によると小学校に入学して伸びる子は「素直な子」で、子育てを楽しむ幸福感のある家庭には素直な子が多いそうです。

隂山英男先生の幼児期にしておきたい5つのこと

1興味のあることをとことんさせる

2親の楽しいことに付き合わせる

3子供の話を聞いてあげる

4読み聞かせをする

5外遊びを徹底的に

1興味のあることをとことんさせる

旅先で興味のあることに付き合えるように、スケジュールには余裕を持たせませます。幼児期にやりたいことを納得するまでできた子供は満足感や安心感が得られ、素直な心が育てられます。

2親の楽しいことに付き合わせる

「自分のために子どもにやってもらってると」自覚して、親がしたいことを子供と楽しみ、子供がいてくれたことに感謝する。そこに家族の「幸福感」が生まれ、幸福感が素直さを育てます。

3子供の話を聞いてあげる

旅をすると一緒のものを見て感動したり、話題が自然と多くなります。移動時間も長いので、子供の言いたい事を引き出す時間にもなります。

4読み聞かせをする

旅でおとづれた場所やそれにまつわる話、これからいく場所が登場する本を図書館で選んで読み聞かせをすると、バーチャルな文字の世界とリアルな体験の世界が結びつけられ、知識がより深まります。

5外遊びを徹底的に

五感を研ぎ澄ませる体験は脳を発達させます。旅は五感をすべて使いますし、五感は脳に直結するセンサーなので、脳育には最適です。初めて行く場所の様子を見て、聞いて、そこにあるものに触れて、現地の食べ物の匂いを嗅いだり,食べてみたり、五感をつかって旅を楽しむ事で脳が発達します。

お二人の専門家が提唱する5つのポイントは、旅をすると実践がとってもしやすいです。